3/18、修善寺の温泉旅館、瑞の里 ○久旅館さんにラウンジ&テラス「Tenn.」がプレオープンしました。
ランチや足湯が楽しめる修善寺散策の新スポットに早速行ってきました!
「Tenn.」でいただくフワフワ卵と干物のランチ

まる久旅館さんに入ってすぐのラウンジは、大きな窓から足湯テラスが臨める開放感ある空間。ゆったり寛げるソファー席もあります。


ランチは予約制で、プレオープン期間は11時と12時で承っているそうです。

こちらは修善寺の源泉で蒸した温野菜。
ほくほくの温野菜を戸田塩でいただきます。

そしてランチの干物定食。
今日の干物は沼津のアジでした。
身もふっくらしていてお魚の旨味がぎゅっと詰まっています!
グランドオープン後はお魚をアジ、サバ、金目鯛から選べるそうですよ。
あおさの味噌玉はお湯に溶かしていただきます。
優しい味のお味噌にあおさの香りがホッとします。
こちらの味噌玉も、グランドオープン後は種類が選べるそうです。店内カウンターには色とりどりの味噌玉がディスプレイされていました。

そして、見た目にもインパクト大なメレンゲがのった卵かけごはん。

黄身とおだしをかけていただきます。
メレンゲがフワフワでとろろご飯のような食感。おだしと絡むとそれだけでペロリと食べられる美味しさです。
おだしは根昆布だしや金目鯛のタレなどいくつかあるので、味比べもおすすめです。
「Tenn.」の広々ゆったり足湯テラス

ラウンジ隣のテラスは、広々としたウッドデッキに足湯や飲食スペース、ゴロンと寝転がれるスペースもあるリゾートな空間。

宿泊の方だけではなく、ランチや日帰り温泉の方も利用できる足湯テラスです。
タオルも備え付けられているので、手ぶらでも利用できるのが嬉しいですね。

ドリンクを飲みながら足湯につかると、時間が経つのを忘れてしまいそうです。


体の芯まで温まったら、チェアやベッドで一息。

飲食を楽しみながら足湯につかれるカウンター付きの足湯もあります。

テラスのすぐ近くには大きな桜の木もあるので、春にはお花見足湯も楽しめそうです。
そして夜には焚き火やライトアップで照らされるそう。夜の足湯テラス、宿泊の際にはぜひチェックしたいです。

「Tenn.」には、この場所を拠点として修善寺の中で点と点を結んでいく、その点を結ぶ線となるのはお客様、という思いが込められているそうです。
足湯で旅の疲れを癒やしたら、また修善寺を楽しみたくなる。その名の通り、修善寺の旅の拠点となりそうなおすすめスポットです。
(記事の内容は訪問時のものとなっています。店舗情報等、変更される場合があるためご了承ください)