梅雨も明けたばかりの7月のある日、白川町へ帰省する機会があり、以前から気になっていたカフェへ行ってきました。
白川町上佐見の「ガラパゴスカフェ」。佐見とうふの「豆の力」からほど近い場所にあります。
「ガラパゴスカフェ」はこんなお店

ハウスを改築した店舗は外から見てもインパクト大!緑のエントランスに赤い壁で、南国のような雰囲気です。

店内に入って目に飛び込んでくるのは、たくさんのメニュー! カレーにパスタ、丼ものなどベースのメニューはオーソドックスながらも、そのバリエーションが豊富です。
地元にこんなにたくさんのメニューが揃ったカフェが出来たなんて、まだ少し信じられませんが、嬉しいですね。
ドリンクメニューも豊富です(その中にしっかりと白川茶もありました!)。
注文カウンターの周りには手作りのアクセサリーなどの雑貨や駄菓子もずらりと並んでいて賑やかです。
「憩いの場所」という言葉が似合う、そんな雰囲気でした。
店内はやはりハウスだけあって開放感抜群です。

夏本番の陽気でしたが、室内は窓全開だからか思ったほど暑くありませんでした。夏でも日陰は涼しいこの土地ならではかもしれません。

涼しい季節になったらテラス席も利用してみたいです。
「ガラパゴスカフェ」の太陽のカレー

私が注文したのは、お店の前にも看板があった「太陽のカレー」。
夏野菜がたっぷり乗っています。
19種類のスパイスをブレンドして手作りしたという太陽のカレー。一口食べると、甘さの後からしっかりとしたスパイスの辛さがきます。だけど油や小麦粉を極力使っていないからか、後味はサッパリ。夏に汗をいっぱいかきながら食べたい旨辛カレーでした。
他のメニューはこんな感じ。どのメニューもボリュームたっぷりです。


友達と一緒に賑やかに楽しみたい、そんな明るい雰囲気のお店でした。
コロナが落ち着いたら、地元の友達を誘ってまた訪れたいです。
(記事の内容は訪問時のものとなっています。メニュー等、変更される場合があるためご了承ください)